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管理人夫婦インタビュー
管理人夫婦インタビュー
この仕事を始める前は某ビール会社に30年ほど勤めていました。家内と結婚した時の仲人と、いまの会社の先代社長が友達で、この仕事を紹介されました。学生会館は全くの未経験です。でも、どうせやるならこの道のプロを目指そうと思ってはじめました。
未経験ではじめましたが、本社の皆さんがとても家庭的なのでよくしていただいています。また、ここに入館してくる子どもたちにも恵まれたと思います。だから今まで続けてこられたのだと思います。
細目に声がけをして、1日1回は館生のひとりひとりと顔を合わせるようにしています。そこで元気なのか調子が悪いのかをチェックしています。
おじさんは館生のマネージャーみたいなものだと捉えているので、質問には何でも答えられるように情報収集をしています。芸能人が経営しているお店の話とか、高速バスの時刻表を用意したり、18歳からになった選挙権の話など…。ファッション系の学生なら、銀座の地図を渡して勉強に行ってもらったりしてます。
注意する時は、その時だけにしています。怒るのはその日だけ。翌日には持ち越さないようにしてます。
命令口調にならないようにしています。
館生さんを差別することだけはしないようにしています。みんなが平等です。また親御さんとも積極的にコミュニケーションを取るように心がけています。
フレンドリーに接していますが、あまり深入りしないように気をつけています。また、就活中に「頑張ってね」とは言わないようにしたり。親戚のおばさんのような感じです。
館生さんが大きな声で挨拶してくれた時ですね。「おじさんただいま!!!」って大きな声で言われたときは本当に嬉しいです。
館生が食事を楽しみにして帰って来る様子を見ていると嬉しくなります。食材もものすごくこだわっているので、作っていてとても楽しいです。また、食堂内で館生たちが他の学校の人たちとコミュニケーションを取っているのを見るとこっちも楽しくなります。
料理学校に通っている館生が、自分で作ったものを持ってきてくれるのも嬉しくて楽しい瞬間ですね。
個人主義的な時代だからこそ、学生会館のような寮生活の良さがあります。わざわざこういった環境を選んで入館してくる学生さんもいます。あいさつや集団生活、細かい所作などが社会に出た時に必ず役に立ちますし、このような経験を踏んでいない学生さんとはかなり差がつくと思います。
また、一生つきあえる仲間を得ることができると思います。ここを卒業していった館生たちはお互いの結婚式に出席しあえるような仲ですし、私自身も招待していただけています。
集団生活は自分が病気をした時なども安心です。弱っている時にひとりでいるのは心細いですものね。参考になるかどうか分かりませんが、寮生活を送っていると就職活動に有利かもしれませんよ??面接官は集団行動の経験がある人を選びたくなるんだとか?
まあ、就活の話は眉唾ものかもしれませんが、こういった集団生活は確実に人を成長させるようです。
学生会館での生活は本当に楽しいです。家庭の延長をここでしている感じですね。お料理も全部が手作りです。すべて出汁から作っていて、安全な食材を使用しています。セキュリティーもしっかりしているので安心して住むことができます。
橘・学生会館入館事務センター
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